日帰りスキーツアーの魅力とは

自分のスキー板を持って旅行に行きたいという場合、飛行機を利用するのであれば荷物として問題ないのかが気になるところでしょう。当然ながら、スキー板のような長大な物は客室内にそのまま自分で持って入ることはできません。となると、方法としてはチェックインカウンターで預け、貨物室に預かってもらうことが考えられます。飛行機の貨物室というのは大きさに限りがあり、一般的には、三辺の長さが50cm×60cm×120cm程度までのもので、個数に制限は特に設けられていないものの、重さが一人当たり合計で20kgまでとなっています。

もちろん航空会社や飛行機の機材の種類、あるいは航空券の種別などによっても細かい違いはあります。この規定では、スーツケースのような直方体形状のものはかなりの大型のものまで問題なく預けられますが、スキー板のような棒状のものはちょっと困ります。場合によっては2mを越える長さになるでしょう。こういうものは積み込めないのでしょうか。

実際には、そんなことはありません。スキー板のようなスポーツ用具、あるいは楽器などに関しては、上の大きさを上回るものであっても貨物室に搭載可能な限りは預かってくれます。他のスーツケースのような荷物と比べて、特に追加料金が必要になるということはありません。ただし、もちろんきちんと梱包することが前提です。

また、あまりにも長い、大きいものは、特に飛行機が小型の場合、物理的に搭載困難なケースがあります。

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